私を満たすもの

 

その歌は

ピッタリなタイミングで

聞こえてきた

 

 

 

 

「何か」が終わってしまったけれど

それは同時に「何か」が始まって 

 「始まり」はいつでも怖いけれど

だからこそ「僕ら」は手をつなごう

 

 

そう謳っている

 

 

 

 

 

 

いつもイヤホンで音楽を聴いてる息子に、

そんな大きな音で聴いてはいけません

 

 

と注意しているが、

 

 

 

大きな音で耳をふさいで

雑音を吹き飛ばす

雑念といっしょに吹き飛ばす

 

詩と音で自分の言葉をふさぐ

好きな言葉でいっぱいにする

美しい音が私を満たす 

 

 

 

それもありだな

 

 

 

 

 

今日はそう思える日だった