劣等感
一人だけ違うってイヤだよね
え、いないの
ってなる
君は自分が人と違うことを気にして
誰かと同じになろうとしている
君の劣等感につきあってあげてもいいけど
人と違うところばかり見つけようとするから
あんなにきれいな夕日にも気がつかない
誰かと同じことを言おうとするから
流れているメロディにも気がつかない
君は誰とも違う
君は僕とも同じではない
だから僕は一緒にいて楽しいんだ
君をとおして触れる世界が
おもしろくてたまらない
だから、そんな劣等感にしがみついてないで
一緒に空を見よう
一緒にうたを謳おう