〇〇でごめんなさい

 

息子はなかなかいい謝り方をする

 

〇〇してごめんなさい

 

 

 

お客さまの苦情に関わる仕事をしていたことがあった

 

 

見返りを求めたり

純粋にサービスの向上を求めたりだけど

大抵の場合

謝って欲しくて

お客さまは苦情を言う

 

 

謝るときには

 

この度はご迷惑をおかけし

大変申し訳ございません

 

なんて言ってしまってはいけない

 

 

〇〇について、

不行き届きがあり

申し訳ございません

 

と謝った方がいい

 

 

〇〇についてが肝心

 

〇〇については謝るけど

それ以外について悪いと認めているわけではない

 

その表現の一つ

 

 

 

 

悪いと思っているけど

こちらの主張も聞いて欲しい時がある

 

 

嫌な気分にさせてしまってごめんなさい

悲しませてごめんなさい

不安にさせてごめんなさい

 

 

悪いと思ったことを素直に謝る

 

なんで怒っているのか

わかってもらえるだけで

十分て事がある

 

受け止めてもらえるだけで

わだかまりがスーッとなくなる

 

 

それから、

お互いがどう思ってるか話し合うのもいい

 

耳の痛い話も

よく聞いてみると

とても大切で必要な事だったりする

 

 

 

 

これは謝り方のテクニックの話ではなく

 

もっとわかり合うための

最初のステップのお話