おいてきたキモチの主張
こんなの慣れれば平気
そう言って
見ないようにしてきたキモチ
今より悪くならなければ
それでいい
そうつぶやいて 隠したキモチは
どこかに行ったはずなのに
この出来事は
なんでまた起こっているんだろう
少し大人になれたと思ったのに、
忘れたころにまた繰り返す
はぁ~って、
あなたはがっかりしているけど、
同じじゃないよ
あの時と同じじゃない
同じ方法でやってみて納得できないなら
違う方法を試してみたらいいし
私はあなたが納得いくまで付き合うよ
また出た!って
あなたは いーってなるけど
とても大事なことだから
私は何度でも
あなたが大切なことを思い出すまで
何度だって現れます
もしも
あの出来事が起こらなかったら、
乗り越えられたかどうかわからない出来事だって
途中にはあったでしょ
少しずつ少しずつだけど
ちゃんと乗り越えていってる
その度に
愛を覚えていっている
だから、そうやっていじけてないで
そろそろ私と手をつないでほしいなー