鮮度が命

たぶん、いくら考えても

どうせ私はそうすることを選ぶだろうなと思うことは

考えている時間がもったいないから

行動しちゃう

たぶんどう考えたって

そうする方が絶対おもしろいって思うことは

やりたい！って気持ちが萎えてしまわないうちに行動してしまう

行動してから

あっって思うことも正直あるけど、

あっって思ったときに軌道修正すればいい

行動してから

やっぱりやめておけば良かった

と後悔することはまずない

やめておけばよかったかなと思うときは

すごく損得勘定が働いて

有利な方、無難な方を選んだとき

今日だって、

通りかかったスーパーがポイント３倍で、

給料日前だしお昼ごはんはスーパーの中華丼にしてしまった。

それはそれでおいしかったのだけど、

キクラゲ入ってなかった。

今日はお好み焼きって思ってたのに、

私のワクワクはそこにあったのに、

今日はチャンスもあったのに、

いつも昼時はいっぱいでなかなか座れないお店の

おいしいお好み焼きを食べそこなってしまった

魔が差した。

がっくし、、、。

こうした方が得かなとか

無難かなーとか

頭で考えてしまうことを判断基準にしない方がいい

それを選ばない言い訳が

勝手にどんどん出てくるものほど

やってみた方がいい

（今日は特にそう思った） 

それを選んだその先も 

自分がワクワクできるもの

ときめくもの

楽しめるもの

おもしろいものを

自分で決めて

決めたとおりに行動する

それが自分を大切にするということ

買い物とか、食事とか、睡眠とか、本を読むことは

小さなことだけど

日々自分に意識を向ける練習

買いたいものを買う

やりたいときにやる

いままでそうしてこなかったから

上手くいかないこともあるけど

感覚を磨く練習はいつだってできる

先延ばしにしてしまうと

勢いがなくなって行動しづらく感じたり

ちょっとタイミングがずれて　今じゃないなと感じたりする

その感覚を味わうのも練習

チャンスを逃して

あ、しまった！全然ずれてたと後悔するのも練習

流れに乗って

流れを作って

背中を押されている感覚で

どんどん進める

その感覚を感じるのも練習

そうやってだんだん自分への責任を

果たせるようになるのだと思います