チーム母ちゃん

 

実家の母は

スキンシップが苦手な人です

 

 

暑い地方だからかなぁ

と思っていましたが

親戚のおばちゃんは

よくハグしてくれました

 

 

母には

スキンシップ=愛情表現

という方程式はなかったみたいです

 

 

 

今朝、ふと

ハグされた記憶がよみがえりました

 

母だったのか

親戚のおばちゃんだったのか

または別の人なのか

誰とはよくわかりませんが

 

朝目覚めた時に

そんな感覚を思い出していました

 

 

私は愛されているなと思いました

 

母がスキンシップが苦手なら

他にスキンシップができる大人が近くにいて

チーム母ちゃんに

愛されているんだなぁと

肌に伝わってきました

 

 

 

一人でできることには

限界があります

 

でも

愛の出し惜しみをしないで

限りを尽くしたら

自分ができないことは

何とかなるようにできてる

 

 

だから

一人で頑張りすぎないで

一人で何とかしようとしないで

意地を張ったり

自分の正しさだけを主張しなくてもいいのなら

 

もっと力を抜いた方がいいなぁ

そう思える感覚でした

 

ハグされた感覚が自分にあったなんて

それを思い出すなんて

思いもしませんでした

 

 

 

私たちは一人ひとり別々

だけど

一人ひとりはつながっていて

チームで誰かの愛になっているのかもしれない

そう思いました