夢や希望、一歩間違えると

 

夢や希望

 

叶えたい現実

 

 

 

それと

 

 

執着は紙一重

 

 

 

 

 

違いは軽さ

 

 

欲しくて欲しくてたまらない

 

無いと落ち着かない

 

感じていないと不安でたまらない

 

 

 

 

 

そう思っていたら

 

それは執着

 

 

 

 

 

自分のしあわせはそこにしかないと

 

自分のしあわせを限定して考えている

 

 

 

そう、

 

頭で考えている

 

 

 

それが執着

 

 

 

 

重い。

 

暗い。

 

 

楽しくない。

 

 

 

 

そんな重さを感じたら

 

そう限定している自分を認める

 

 

 

自分はしあわせについて

 

そう感じているんだな。

 

とジャッジしたりしないで感じてみる

 

へーって。

 

 

 

着地点はそこでなくてもいいかもって

思えてくるかもしれない

 

 

 

 

それで少し軽くなるといい

 

 

それで

改めて叶えたいことの正体を確認してみてもいい

 

やっぱり好きって思えたらいいし

 

ワクワクしている自分に気づくのもいい

 

 

 

それで何かやりたくなったら

やってみる

 

やってみて

やっぱりいいって確認できたらいい

 

 

 

 

やっているうちに

 

叶ったときの自分が想像できる

 

ニヤニヤして想像したら

 

もうそのことは忘れてみる

 

 

 

 

それくらい軽くなれば

 

もう執着してるとは言わない

 

 

 

 

 

 

 

連日

夢や希望を抱いた球児たちが

 

限りを尽くして戦っている

 

 

 

負けて甲子園を後にする子どもたちに

 

どうか心を虚しくしたり

 

抱いた夢や希望で自分を

がんじがらめにしないで欲しくて

 

そんなことを思った