ずっと憧れてる

 

今年ももうすぐ終わる

  

そんな中、忘れたくないことばと出会った

そう生きることができたらどんなにいいだろう

 

 

「自分でも鳥肌が立つほどのものを生み出す

 うぬぼれとは違う、

 自分でも鳥肌が立つほどのもの」

 

 

 

「間違いなんてない

 正しくなるまで何度でもやるだけだ」

 

 

 

自分でも鳥肌が立つほどのもの、

その感覚がやってくるまで何度でも挑戦する

成功や失敗とは別の次元

 

 

完璧である必要もない

 

鳥肌が立つほど

ぴったりなら、

お似合いならいい

 

 

鳥肌が立つほど

きっとそれは

本物だよ!というサイン

 

 

そうやって生み出されたものは伝わる

 

そこに宿るいのちは、だれかの胸を打つ

 

 

もしそれが

一人ではなく

誰かといっしょにできたら

仲間と作り上げることができたら、

 

 

その感動はどれほどのものだろう

 

 

そのものやことに関われることに

至福を見出す

 

 

 

 

どんな状況になっても、

この先、いくつもの出会いが訪れても

 

そんな生き方に

私はずっと憧れていたい

 

そんな生き方を

ずっと憧れていたのだと思う

産まれる前からずっと

 

 

そんな出会いが一年の締めくくりに訪れてよかった

 

 

私たち、あの時あこがれた状況を手に入れることができたのね

そう言っていつかきっとあの人といっしょにほほえむ