どうにも我慢ならない

我慢しようと思う 我慢しようと思うけど どうしても 我慢できない 怒りがどうにも納まらない そんな時は、 出してみる 紙の上に 今感じている怒りを どわーっといっぱい書いて 出し切ってみる 登場人物は自分だけ あの人のせいだと思っても あの人は登場させ…

まんま、そのまんま

まんま、そのまんまを見ようとすると 意外と難しい やってみると、 自分はまんま、そのまんまに見ることができないのだな と気づく 人は光の色のすべてを把握できない 人が目で見て認識できる可視光線は全体の中の一部 本当はまんま、そのまんまを 見るとい…

あなただけ

何で私だけ そう思いたくなることってある 何でみんなはそうでないのに 私だけ違うの? 何で私だけこんなにしんどいの? 生きにくい現実にぶつかる度に 何で私だけ!!! って、叫びたくなる 受け止めがたい あなたにだけ課せられた課題 突きつけられた問題 …

自惚れ

自惚れていると 注意される 気をつけなさいと 油断するな 油断していると誰かに足元をすくわれる 傲慢になるな 傲慢になると誰の言うことも聞けなくなる 慢心は危険だと 諭される でも、 自惚れているときって 自分の事が大好き 何でもO.K.で みんないい人…

言葉にならないもの

言葉には力がある だけど 始めからすべてを 言葉で表現できるとは限らない よくわからない カタチにならない もやもやに 言葉を当てはめる 言葉を 当てはめたとたん、 もやもやは カタチを得る 本当に ピッタリの言葉を当てはめていないと 別のカタチになる …

共感

私はよく人と意見が合わない 意見が合わないというより みんな 何でそんなに怒っているのか 何がそれがそんなにおかしいのか 何にそんなに呆れているのかが よくわからない よくわからないけど、 成果主義の社会では わからないとは言えなくて、 あの人のよ…

自分らしい自分

そんなの君らしくない らしいってなんだろ 自然に自分らしさをつけて生きてきた 勝手に周りから らしさ をつけられて生きてきた らしさが 私を守ってくれることもある らしさが 見せてくれる世界もたくさんあった でも らしさって 必ず絶対そうでなければ と…

闇は光に変えなくていい 闇を光に変えようと 苦しまなくてもいい もうこれ以上、 自分の中の闇を 責めることも 目を背けることも 避難することも あざ笑うことも 怒ることも 落胆することも 開き直ることも しなくていい 自分の中の闇に気づいたら そうなん…

大人の視点 子どもの目線

大人は よく気をつけないと 子どものことが見えない 子どもの時に見えていたことが 大人になると見えなくなる よく気をつけないと 子どものことが見えているつもりになる 子どもはもっと 大人のことは見えない 見えないから 感じる 見えなくても わかる いつ…

やる気

待っていても やる気は起こらない やっていると どんどん やる気が出てくる そして 本当にやりたかったことに 気づく 何かを 始められないのなら 何かを 終わらせたらいい それも行動 どんどんやる気が出てくるときって、 もう一人の自分が 楽しいね♪ という…